嘆きの壁

いつもなんか嘆いてる

はるアイコン鯖の新幹線


この記事は はるアイコン鯖 Advent Calendar 2014 - Adventar 13日目の記事です。

 

minecraft "はるアイコン鯖"

マインクラフトをお楽しみのすべての皆様、こんばんは!今日も建物を立てたり、廃坑探索したり、マグマダイブしたりとお忙しいところかと思います。

さて、本日お話するのはそんなマインクラフトの公開サーバである「はるアイコン鯖」(http://haruicon.com/)についてです。


このサーバは「はるアイコン」が名前となっていますがそんなものはもうとっくの昔に形骸化していて、しかし、一部の人にはそのサーバが誇る「とあるもの」が「はるアイコン鯖」の代名詞となっています。それは……

 

 

はるアイコン鯖とかいう鉄道サーバ

その鉄道の規模です。路線図を見れば分かる通り、もはや「頭がおかしい」と言われる規模に達しています。

ちなみに、鉄道MODなどが入っているわけではありません。ほぼバニラの状態を維持しているのにもかかわらず、このありさま、となっています。

そもそも、マインクラフトといえばそう、「鉄道」ですね!もはやマインクラフトをしていて鉄道を引いたことが無いという人にはお目にかかったことがありません。しかし、それを差し置いても、相当な規模に達していると思われます。

私も例に漏れず、はるアイコン鯖で鉄道路線をいくつか建設しています。「はる急行」ですとか、「りんかい線」として示されているのがそれなのですが、もっと大規模で長大な高速幹線、いわゆる「新幹線」も作ったりしています!

 

はるアイコン鯖における「新幹線」

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はるアイコン鯖には他の(非MOD)サーバではまず見ることのない「新幹線」路線があります。その主な特徴をまとめると

  • 広いトンネル
  • 長い駅間
  • ジグザグ配線の多用
  • 規模の大きな駅舎

のような感じになります。

だいたい以下のような感じ:

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EFB城-新役場間

 

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下関-名古屋間

 

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名古屋駅 新幹線ホーム

 

なぜ新幹線が生まれたか

 

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はるアイコン鯖において新幹線が敷設される前後の時期、主要な区域は「役場周辺」と「EFB城」でした。

この2つの都市を結ぶ路線はいくつかあったものの、最もよく利用されている「harutrak」は途中駅を5つ挟み、片道およそ2分で区域間を結んでいました。

途中駅に止まるということは、その分だけ再出発動作が必要になるということを意味しており、まっすぐに終点まで向かいたい場合には邪魔な存在となります。特に、その路線の特定の駅間の交通量が多くなればなるほど、問題となってきます。

そこで、EFB城と役場を結ぶ短絡路線が建設されました。これが今の「中央新幹線 EFB城-新役場」間となっています(しかし実は、新幹線で最初に開通した区間ではありません(後述))

ちなみに新幹線でEFB城から役場へ向かうと、およそ1分30秒かかります。実際のところ30秒しか縮んでないわけですが、しかしその間手放しで放っておけるのは割と魅力があったのかも?しれないです。

(※トロッコの乗車時間は一例で、サーバの混雑度やPCスペック、回線速度によって変化します)

あまり時間が縮まなかった理由としては、harutrakはEFB城と役場前間において、ほぼ最短と言える距離を結んでいたことが挙げられると思います。しかし、中央新幹線がさらに短縮できたのは、途中駅を無くしたからではなく、以下の構造によるものです。

 

新幹線路線の構造

新幹線の路線は、可能な限り「ジグザグ」に敷かれています。これは、minecraftの以下の性質によるものです。

線路をジグザグに敷いた場合は短絡される

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この図は、線路の配置を上から眺めたものです。線路ブロックが配置されている部分が赤色に塗られています。

左のように配置した場合、実際にトロッコが通る軌道は白線のようになります。この効果により、右のように線路を配置する場合と比較して距離が短縮されます。

 

斜め移動時の速度が正規化されない

斜め移動時は、上下左右に移動する場合とくらべて約1.4倍の距離を移動することになります。このため、斜め移動が行えるRPGなどでは、斜め移動の場合のみ移動速度を1/1.4倍にして違和感を無くす、ということがよく行われます。

しかし、minecraftのトロッコに関してはそのようなことが行われていないため、斜め移動の時間と直線移動の時間が同等となります。具体的には、以下の2つの路線は、左側が圧倒的に長距離を移動しているにもかかわらず、同じ時間で移動できます!

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この性質を組み合わせることによって、例えば先ほど例示した路線

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では、同じ地点へ向かうにもかかわらず、移動時間は半分近くにも削減されるわけです!

 

と、まぁ、こんなずるい手を全線で積極的に採用しているのが「新幹線」です。デメリットとしては、斜め路線を作るのに普通のレールが大量に必要になるので、鉄が音速で消滅していくことかなぁ。

 

余談 

このように、だいたい1.4倍のスピードで移動できるようになっています。ちなみに、新幹線について 新幹線 - Wikipedia を参照すると、その定義は「その主たる区間を列車が200キロメートル毎時(以降km/hと記す)以上の高速度で走行できる幹線鉄道」となっています。

在来線の最高速度が160km/hだとすれば、1.4倍で226km/hと条件を満たすのですが、在来線を130km/hだとして換算するとちょっとつらそうです。ま、こういうのは気分が大事ですよね!気分が!

 

さて、先ほど「後述」として投げっぱなしだった「新幹線で最も最初に開業した区間」ですが、実は「新役場-はる空港」だったりします。ですが、この区間は2回掘り直されている(!!)ので、路線としての年齢はEFB城-新役場の方が高かったりします。

 

 将来の展望と余談

新幹線の延伸は、とりあえずEFBからさらに北西へ伸ばしたいかなぁとか考えてます。そのうちやります。あと、名古屋駅には2面4線分のホームを確保しているので、中央新幹線を南東に伸ばす以外に、名古屋駅を起点として北東・南西に延びる新路線とか作れればなぁとか思ってたりします。まだかなり先の話ですが。

 

おわりに

というわけでまとまりませんが、はるアイコン鯖 Advent Calendar 13日目 でした。

もう一日分枠をもらってるので、そこではまた別のお話をしようと思います。

 

ふぶき氏~がんばれ~